
患者
最初の頃に登場した(と思う)実験材料の患者。
血のシミは、実は墨で付けてあります。
ところで、なぜこれほどストーリーが不明なのかというと、
映画が最初の脚本から二転三転しているからです。
(本当はそんなに生やさしいもんじゃないくらい変更があった)
確かに、制作途中でも「こうした方が面白いかも」という考えは出てくるし、
時間的な制約で撮影が間に合わなかった部分もあるから、
当然といえば当然で、仕方ないといえばそれまでなんですが……。
「あの材料でどこまで違った作品ができるのか?」という期待(と諦め)が
スタッフの一部にあったことは確かですが、
それが作品の荒削りな勢いにつながったことも確かだと思います。
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